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洋裁を始めた頃のこと・ミシン

ウェディングドレス店長のご挨拶

当時、家にはミシンが2台あった。

一台は、ダイヤルでいろんな飾り縫いが出来るもの。
もう一台は、足踏みミシンがあった。

飾り縫いの出来るミシンは、母に言わせると『はずれ』だった。
いっくらやっても、縫い目が綺麗にいかないんだそうだ。・・・というのは、私は使ったことが無いから。

私はもっぱら、足踏みミシンを使っていた。
そう、あの、ミシンの脇に大きな車輪?があって、ベルトをかませて、足で板を踏み踏みする、博物館に飾ってありそうなミシンだ。

初心者の方、足踏みミシンはお勧めですよぉ〜!

足で板を踏み踏みする→ミシンの横の回転部分(プーリーと言うんだそうだ。今、取説を見て初めて知った)を回して縫う、という仕組みになっている。

つまり・・・プーリーを手で回して、すっごーーーーーくゆっくり縫うのが出来る!

板を踏むタイミングさえつかめば、ゆっくりもスピードも、もう自由自在!

あっ!と思ったら、プーリーをつかむのだ。足を上げて。

返し縫は、プーリーを逆回転。2,3針でいいんだから、手で回す。

ファスナーをつける時のステッチなんか、ずーっと手で回して時間がかかったけれど、ゆーーっくりだから曲がらない。っつーか、針を刺す瞬間が見えるから、曲げなく出来る。

私が洋裁にはまっていくのを見て、母は新しくミシンを買った。ブラザーの職業用直線ポータブルミシンだ。これは直線だけしか縫えない代わりに、直線はものすごーーく綺麗に縫えた。

そして、念願のロックミシンも。。。!

足踏みミシンは、お役目を終えて、暇を出された。あんなにお世話になったのに、やっぱり写真が無い。はぁ〜。


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